隙っ歯を治す低侵襲の治療法。ダイレクトボンド法のご紹介

歯と歯の間の隙間を自然に埋める方法について

 

歯と歯の間に大きな隙間が空いてしまっている場合、その隙間を自然に見えるように埋める方法があります。隙間が気になる理由としては、見た目の印象が良くない、食べ物が詰まりやすい、発音がしにくいといったことが挙げられます。これらの問題から、隙間を閉じる治療を希望される方が多くいらっしゃいます。

 

一般的に、歯と歯の間の隙間を改善するには矯正治療やセラミック治療が用いられることが多いですが、歯を削らずに短期間で隙間を埋める方法もあります。それが、ダイレクトボンド法です。

 

今回は、前歯の正中離開(前歯の間に隙間がある状態)を、矯正治療ではなくダイレクトボンド法を使って治療したケースをご紹介します。この方法では、歯を削る必要がなく、歯の色に合わせた詰め物を歯に直接接着することで隙間を自然に埋めます。治療は比較的短期間で完了し、見た目も非常に自然に仕上がります。

 

ダイレクトボンド法は、歯を削らないため負担が少なく、隙間の改善だけでなく見た目の印象も大きく向上します。もし歯と歯の隙間が気になる方は、一度無料カウンセリングにお越しください。


歯を削らずに、1回で治療が終了するダイレクトボンド法とは?

隙っ歯 治療前
隙っ歯 治療前

前歯の隙間がきになる方のケース

 

隙っ歯 治療後
隙っ歯 治療後

ダイレクトボンド法で隙間を埋めました。



ダイレクトボンド法は歯を削らずに、1回で終わる、矯正治療と比較して低価格な治療法です。(1本3万円(税別))見た目も比較的綺麗なため、近年人気のある治療法です。

 

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神田ふくしま歯科

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0120−25−1839

 


 

~審美歯科治療の注意点~

 

審美歯科治療は保険外診療となります。ダイレクトボンド法は1本あたり3万3千円(税込)かかります。

 

注意していただきたいのが、歯の形はどのような形でも作れるわけではありません。噛み合わせや歯茎の状態によってご希望の形が難しい場合もあります。

 

 

 

また、ダイレクトボンド法に使用する硬質レジンは比較的変色しない素材ですが、歯ブラシの状況等により経年劣化のスピードが早くなる場合があります。