歯を抜く一番の原因となるのは、歯周病です。
平均的に60歳以上の方で5本ほど歯を抜いています。
歯周病でお悩みの方の多くは歯を抜くと言われたことがあるのかと思います。
歯周病は年とともに進行するので、年だからしょうがないと思っていませんか?
口臭、歯槽膿漏、歯茎の炎症、歯の膿などの問題はありませんか?
歯周病は治ります。
それは、歯周病が細菌の感染によっておこるものだらか、細菌をしっかりと取り除き、再度増殖しないようにすれば良いのです。
ただ、進行してしまった歯周病をしっかりと治療し、再発しないように治療するためには、ただ歯石を取るだけではいけません。完全に歯石を取ること、そして細菌の増殖する環境となる歯周ポケットをなくすことが必要になります。
そのための方法として、歯周外科、歯の固定、矯正、インプラントが必要になる場合もあります。
しっかりと長持ちする治療をご希望のかたは、まず無料カウンセリングにお越しください。
歯周病は重度になると治療期間がかかります。
お忙しい方や、遠くからお越しの方などいろいろご事情がおありと思います。あなたに合った治療プランを立てる必要があります。
途中で終わると、またいっそう悪くなってしまうので、無理のない治療プランを立てる必要があります。

歯周病のメンテナンスを歯科医院で行っている方は年々増えているようです。ただ、しっかりとメンテナンスできているかどうかは疑問です。メンテナンスでは、定期的にレントゲンの撮影と歯周病のポケット検査が必要です。
写真の患者様もかかりつけの医院があり、メンテナンスをされていたということですが、歯ぐきの中にとても大きな歯石が残っており、また全体的に歯周病が重度に進行していました。
歯周病の治療は歯茎の中の歯石をしっかりと取り除き、長期的には歯茎の中に歯石が付着してないか確認してもし万が一歯石があれば取り除くことが必要です。

写真のように、インプラントの専門の医院でインプラントの治療はしたけど、歯周病の治療をしていないという方は、お早めに歯周病の治療をされる事をお勧めします.
例えばこの方の場合、かなり重度の歯周病のため、周囲のインプラントの歯茎が腫れた感じに下がってきてしまっています.
また、噛み合わせも悪くなっていますので、インプラントや歯に負担がかかってしまっています.
まずは、歯周病の治療を行い、歯茎を引き締めていきます.
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分
0120-25-1839
03−3251−3921
歯周病治療の問題点に関してそれぞれのトピックスに分けて紹介いたします。リンクをクリックしてご覧ください。

歯周病治療はまず、歯ブラシの使い方を正しく使用できるようになっていただく所から始めます.歯茎が腫れていると歯石を取るのに大量に出血してしまい歯石が上手く取れません。まずは歯ブラシをしっかりできるようになる事が、今後の歯周病治療の成果に影響します.

歯を支える顎の骨が吸収してしまっている方の場合は、写真のように炎症が引くと、歯茎が下がり、歯と歯の間に隙間ができてきます.顎の骨の吸収が重度な場合はさらに下がってしまう事もあります.

歯の根っこと根っこの間の距離が無い場合、歯周病の進行が進みやすく、進行すると再生治療などの外科処置が困難となります.
そのため、歯並びが重なっている場合は、矯正治療を行い歯と歯の間の距離ができてから歯周外科治療を行う場合もあります.

歯周病は通常はお痛みが出にくい病気です。自覚症状が無い分重度に進行するまで放置される傾向があります。
歯茎の中の方がうずく場合,また、歯石を取った後に歯茎の中が痛む場合は特に重度の歯周病の場合に多く起きます。歯茎の中の方から痛みが続くケースでは、歯茎の中の歯石をしっかりと取り除き、炎症を抑えるとお痛みは解消するケースがほとんどです。
歯周病の痛みのページ
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A. 歯を失う大きな原因のひとつが歯周病です。
歯周病は、歯を支えている骨や歯ぐきが細菌感染によって破壊されていく病気です。
進行すると、
といった状態になることがあります。
特に60歳以上になると、歯周病が原因で複数の歯を失っている方も少なくありません。
A. いいえ。歯周病は年齢だけが原因ではありません。
歯周病は、細菌感染によって起こる病気です。
そのため、
「年だから仕方ない」
「歯ぐきが下がるのは自然なこと」
「歯が抜けるのは年齢のせい」
とあきらめる必要はありません。
原因となる細菌や歯石をしっかり取り除き、再発しにくい環境を整えることで、歯周病の進行を抑え、歯を残せる可能性があります。
A. はい。適切な治療とメンテナンスによって改善・安定させることが可能です。
歯周病治療で重要なのは、
ことです。
単に歯石を取るだけではなく、歯周病が再発しにくい状態を作ることが大切です。
A. 状態によって複数の治療を組み合わせることがあります。
重度の歯周病では、通常のクリーニングだけでは改善が難しい場合があります。
そのような場合には、
歯ぐきを開き、歯ぐきの中の歯石や感染部分を直接確認して除去します。
歯周病で失われた骨の再生を目指します。
揺れている歯を連結し、噛む力の負担を分散します。
歯並びや噛み合わせを整え、清掃しやすく安定した状態を目指します。
どうしても残せない歯がある場合に、噛み合わせを回復するために行います。
A. メンテナンスの内容が重要です。
定期的に歯科医院へ通っていても、
場合には、歯周病が進行してしまうことがあります。
歯周病のメンテナンスでは、
を定期的に行うことが大切です。
A. はい。インプラント治療後も歯周病治療とメンテナンスは非常に重要です。
歯周病が残ったままインプラント治療を行うと、
ことがあります。
インプラントを長持ちさせるためにも、残っている歯の歯周病治療と噛み合わせの管理が欠かせません。
A. まずは歯ぐきの炎症を抑え、歯石除去と精密検査を行います。
一般的な流れは以下の通りです。
歯周ポケットの深さ、出血、歯の揺れ、骨の吸収状態を確認します。
歯ぐきの腫れを抑えるため、まずは正しい歯磨きを身につけていただきます。
歯ぐきの上や中に付着した歯石を除去します。
炎症の改善状態や歯周ポケットの深さを再確認します。
深い歯周ポケットや骨の吸収がある場合に行います。
再発予防のため定期的に管理します。
A. 進行度によって異なります。
軽度の歯周病であれば、比較的短期間で改善することがあります。
一方、重度の歯周病では、
が必要になるため、治療期間が長くなることがあります。
無理なく通院できる治療計画を立てることが重要です。
A. はい。歯並びによっては歯周病が進行しやすく、治療が難しくなることがあります。
歯が重なっている部分や、歯と歯の根が近い部分では、
ことがあります。
そのため、必要に応じて矯正治療を併用し、歯周病治療を行いやすい環境を整える場合があります。
A. はい。神田ふくしま歯科では無料カウンセリングを行っています。
という方は、お気軽にご相談ください。
患者様の状態や通院のご事情に合わせて、無理のない治療計画をご提案いたします。
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歯周病は年齢のせいだけで進行するものではなく、細菌感染によって起こる病気です。
歯ぐきの中の歯石を確実に除去し、歯周ポケットを改善し、再発しにくい環境を整えることで、歯を残せる可能性があります。
「歯周病で歯を抜くと言われた」「メンテナンスしているのに悪化している」という方は、ぜひ無料カウンセリングでご相談ください。
歯茎が下がって歯が長くなってしまった。
歯茎が下がってきてなんとなく気になる程度だったのが、これはまずいのではないかと思い始める程度があるようです。
だんだんと歯茎は下がっていきますが、人によって進行スピードは違います。若くても歯茎がどんどん下がってしまう方、あるいは逆に歯茎が全然下がらない方もいらっしゃいます。
歯茎が下がるスピードが速い方は要注意です。歯茎が薄いのかもしれません。下がってしまう前に歯ブラシの改善や、歯茎の再生治療をされることをお勧めしております。

歯の長さの3分の1ほど歯の根っこが露出したら、早めに歯茎の再生治療をされるのが良いと思います。半分以上の歯茎がなくなると歯を支える骨が部分的に半分以下に吸収してしまいます。

インビザラインなど、矯正治療を行った後に歯茎が下がってしまう事がしばしばあります。歯の長さが長くなってしまいますので、わかるのかと思いますが、本来歯茎の中に収まっているはずの歯の根っこの部分が歯茎の外に見える様になってしまっています。
歯茎が下がってしまった場合は、そのまま経過を見る様に言う歯科医師の先生も大勢いらっしゃいますが、歯茎が下がり続けると、歯を支える骨も無くなってしまいます。歯茎の下がりやすい方や、歯茎の下がりやすい状態の方は、なるべく早めに歯茎の再生治療を行うことをお勧めしております。
今回は、歯茎の再生治療によって、歯茎の位置を回復し、歯茎の厚みを増すことで歯茎が下がりにくい様に歯茎の質を改善したケースをご紹介いたします。

下の歯の歯茎が薄く、全体的に3〜4ミリ以上歯茎が下がってしまっています。
お写真の様に歯茎が薄い方は、今後も歯茎が下がり続けると予想されますので、早めに歯茎の回復と歯茎の退縮予防のために歯茎の厚みを増すことをお勧めしております。
今回は、2回に分けて全体的に歯茎の移植を伴う再生治療を行いました。

歯茎の再生治療の注意
お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面下の前歯6本の再生治療を行っております。
歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。
歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込)かかります。
また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。症例数をなるべくたくさん掲載しておりますので、いろいろなケースをご覧ください。
前歯のセラミック治療ですが、歯が大きいとか、歯並びが悪いとかいろいろ気になってしまうことがありませんか?
歯茎の再生治療は、歯茎の位置を整えることができるためにオールセラミックの差し歯を並んだように見せることができます。

治療前の状態。上の前歯6本の長さが長いことと、歯並びが気になってご来院されました。
歯茎の位置が左右で上下にデコボコしてしまっているために、並んでないように見えます。また、下がった歯茎の位置に合わせてオールセラミックを作成しているため歯の長さが平均より長くなってしまっています。

歯茎の再生治療を行った後にオールセラミク治療をした後の状態。
歯茎のラインがほぼそろい、前歯2本の大きさも平均的な10ミリの長さに作ることができました。
このケースのように審美歯科治療と歯茎の再生治療を合わせて行うことで、歯の見た目を改善することが可能な場合があります。
どんどん歯が悪くなって、歯を抜いて入れ歯になってしまいましたが、しっかりと安定した歯にしたいという方へ。
インプラント治療をするにしても、インプラントだらけのお口の中だと掃除も難しいでしょうし,将来的にすべてのインプラントが問題なく経過するわけではないでしょうから、リペアや修理が大変になってしまいます.
そこでおすすめのインプラント治療ですが、インプラントオーバーデンチャーと言う方法です.歯の無い本数が多くて総入れ歯に近いような方も2〜4本のインプラントを入れる事で入れ歯を固定します.
通常の入れ歯とちがい、金属のワイヤーなどが見えないですし、小さな入れ歯となります.構造が単純なのでお掃除も楽です.
また、インプラントオーバーデンチャーの一番の利点はインプラント治療の費用をやすく抑える事が出来る事だと思います.
歯の抜けた本数の多い方のインプラント治療は、歯を抜けた本数分のインプラントが必要なため、どうしても高額になってしまいます。また、インプラント部分は形が複雑な場合があり、お掃除が大変になってしまったりしてだめになってしまったりすることもあり、何かと大変です。
特にこれから10年20年とインプラントで生活していくとなると、インプラントの周りのお掃除をご自身でするのがどんどん難しくなっていく現在60歳以上の方は、将来、介護などになった場合、他人の手でメンテナンスをされることも考えていかなくてはいけないかもしれません。インプラントを沢山入れて何本かに炎症を起こしてしまったら、高齢の場合、炎症を引かせるのが難しいです。また、被せ物を外したり、被せ物を切り取ったり、また何本もインプラントを打ち直したりしなくてはいけない場合も出てくるかもしれません。
そこで、お勧めなのが、インプラントオーバーデンチャーという方法です。この方法では、インプラントの本数は総入れ歯の方で、2~4本入れればよいですので費用が抑えられます。また、お掃除も入れ歯を外してインプラントの上の部分だけ磨けばいいので、たとえ寝たきりになってもお掃除を簡単にしてもらうことがでできます。掃除が簡単なのでインプラントが歯周病にかかる可能性も減ります。
取り外すのが絶対だめという方はインプラントのブリッジ方式となります。基本的に入れ歯をしっかりと咬めるようにするものです。
お値段がお得で、インプラントのブリッジといって固定式で取り外せないものの半額以下になります。
まとめますと
長所 お掃除が簡単で歯周病になりにくい
お値段が、ブリッジに比べて安い
歯茎の吸収が大きくても骨を作らなくても済む
インプラントのない入れ歯より小さい形にできる
短所 入れ歯です
インプラントをする前に一度ご検討されてはいかがでしょうか?
90歳の方です。あごの骨の吸収が大きく入れ歯では大好きなお肉を食べれなくなっていました。前歯にインプラントを入れることで、大概のものは食べれます。
また、お掃除も簡単です。
3か月に一回のメンテナンスにお越しいただいています。
差し歯が古くなって見た目が悪い!
とお考えの方の多くは、セラミック自体の問題というより、歯茎が下がってしまって歯茎が黒くなったりすることが問題となっている場合が多いです。
ご注意いただきたいのは、こういった歯茎が下がったケースをそのままの歯茎の位置で審美歯科をしてしまい、歯の長さが長くなり、失敗したと感じてしまうことになることがあります。歯の長くなったセラミックに関しましてよく相談にお越しいただきます。
あまり知られていないので、初めて聞くという方もいらっしゃるかと思いますが、歯茎の下がってしまったケースの再治療では、まず歯茎の再生治療を行い歯茎の位置を戻してから、オールセラミックなどの審美歯科治療を行わないと長い歯になってしまいます。
セラミックをされて、10年ほど経つと、歯茎が下がってきて差し歯の付け根の歯茎が黒く見えてしまっていませんか?
お写真のように、差し歯の境界と歯の根っこの露出部分の色の差がはっきりとしているため、歯茎が黒く見えてしまっています。歯軋りをされる方は、特に歯茎が下がりやすいため、お写真のような状態になりやすいです。
ご注意いただきたいのは、思い切ってセラミックを再治療しようとお考えになられたときに、このままの歯茎の状態で治しては見た目が悪くなってしまうということです。
露出した歯の根っこをおおい、現状の歯茎の位置にあわせてセラミックの歯を入れると、歯茎が下がってしまった分、長いセラミックが出来上がってしまいます。
(この事をご存知のない方が多いので、私のブログではなるべく多くの方に知って頂きたいので何度も記載させていただいております。お知り合いの方でご存知ない方が多いと思いますのでこのブログの内容をぜひ教えてあげて下さい)
歯の凸凹している部分位は物が挟まりやすい!とお感じの方へ。
下の前歯など、歯並びが悪い部分に物が詰まってしまうことがよくあります。歯並びの悪さは、歯周病や虫歯の悪くなる原因の一つになっています。
例えば、歯をよく磨いてるのに歯石がつきやすかったり、歯茎が腫れやすいのは歯並びが問題かもしれません。歯並びの改善も歯周病の予防になります。
歯並びが悪いと頑張って歯ブラシの時間をかけても、歯ブラシで磨けない部分は歯石が溜まってしまったり、歯茎が腫れてしまいます。
定期的にフロス(糸ようじ)などを使用して、丁寧にお掃除をしないと歯周病が進行する原因となってしまいます。
歯が並ぶことで、シンプルな歯ブラシで歯茎を磨くことができるようになりました。
歯石が付きにくくなっています。
矯正治療直後はリテーナーというワイヤーが入りますので、しばらくはお掃除が難しいようでしたら定期的にメンテナンスにお越しいただいております。
セラミックの歯茎が下がってしまう事があります。
セラミックを交換する必要があるか、そのまま歯茎を再生できるかは、セラミックの状況によります。
セラミックの形が厚く膨らみすぎている場合や、炎症を起こしている場合はセラミックの交換が必要になります。
セラミックの歯の歯茎が下がってしまっています。
こんな時も歯茎の再生治療を行うことで、歯茎を回復させることが可能です。ただ、セラミックの適合が悪い場合は、セラミックの作り直しになってしまうかもしれません。
~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~
歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。歯茎の再生治療1~3本で7万円(税別)です。また、審美歯科治療は保険外診療となります。オールセラミック で歯並びを治す場合、オールセラミック の種類によって当院では1本6万円(税別)~15万円(税別)のセラミックを選んでいただいております。
お写真のケースでは、歯茎の再生2本治療で7万円(税別)、オールセラミック スタンダードタイプで1本治療し、9万円(税別)かかりました。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。
歯茎の再生治療のリスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。
審美歯科のリスク
審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。
顎のズレが歯並びや歯に与える影響について
顎がずれて歯並びが悪いと、見た目を気にされる方が多いですが、実はそれだけではありません。歯科治療の観点から見ると、顎のズレは噛み合わせに影響を与え、歯に大きなダメージを引き起こす原因になることがあります。
例えば、歯に過剰な力がかかることで、歯がすり減ったり、割れてしまうリスクが高まります。また、ズレた噛み合わせが原因で、歯周病や顎関節症などのトラブルが発生することも少なくありません。
このようなケースでは、単に見た目の歯並びを改善するだけでは十分ではありません。噛み合わせを正しい位置に整え、歯がしっかり機能するようにすることが重要です。顎のズレがある場合には、矯正治療や噛み合わせの調整などを組み合わせて治療を進める必要があります。
顎のズレや噛み合わせでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。当院では、見た目と機能の両面からアプローチし、健康的で美しい歯並びを目指した治療を提供しています。

この写真のように歯の真ん中が上下でずれてしまっているケースは、通常の歯科治療の前に矯正治療をする事をお勧めしています.
かみ合わせが悪い場合は、一部のみが強く当たるため、歯が揺れてきてしまったり、歯茎が下がってしまう事があります。また、歯ブラシがしにくい箇所ができますので,歯並びをきれいに並べる事もお勧めしております。特に歯周病の歯がある場合は、かみ合わせの負担が一部の歯にかかりすぎることは歯周病の進行を早めてしまいます。
料金が安くて済む矯正のモニター治療もやっております.
八重歯の歯茎が下がってしまった場合、歯の根っこが歯茎から飛び出してしまいますので、歯茎の再生治療が難しい場合があります。
また、矯正治療を行う場合、八重歯の歯茎が下がってしまっているとそのままの状態で矯正治療を行うことはできません。
今回は、歯の根っこが顎の骨の外に飛び出した八重歯の歯茎の再生治療ケースをご紹介いたします。

八重歯の根っこがかなり下がってしまっています。また、単純に下がってしまっている以上に、歯の根っこの半周近くが外側に飛び出して露出してしまっています。
非常にシビアな歯茎の退縮状態です。

歯茎の再生治療後2週間目の状態。
歯茎が安定してきました。歯の根っこを覆うことができました。
ただ、こういったケースでは、将来的にまた歯茎下がってしまうため、この後、骨の再生治療などで歯の周囲の骨を回復させる必要があります。
虫歯になりやすい場所ってご存知でしょうか?
歯と歯の間、かむ面の溝の中、歯の根っこが虫歯になりやすい場所です。ほとんどの方の虫歯は、この3点に集中しています。
今回は、歯茎が下がってしまった歯の根っこの虫歯についてご説明します。

歯茎が下がってしまった部分は、セメント質と言って、歯の成分が酸に弱い部分です。
そのため、歯茎が下がってしまった部分は、削れてえぐれたようになってしまったり、変色して黒くなってしまったり、詰め物を詰めても接着剤が外れて内部から虫歯になってしまったりします。
知覚過敏などが起きやすい部分ですので、レジンという光で固める材質で露出した根っこの虫歯を覆う方法が一般的に行われています。レジンは長く持つものでもないですし、見た目も悪くなってしまいます。
そのため、当院では、歯茎が下がってしまった場合は、詰め物をするのではなく、最初の状態に戻すために歯茎の再生治療を行うことを進めしております。
お写真では、歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。また、露出した歯の根っこは虫歯になりやすいことが知られています。
歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。歯茎の再生治療1〜3本の再生で7万7千円(税込)かかります。
また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。症例数をなるべくたくさん掲載しておりますので、いろいろなケースをご覧ください。
外科処置をする際には、飲んでいるお薬を改めて確認させていただきます。
ただ、治療期間が長くなり、途中から飲み始めた場合はわかりにくくなってしまいます。お薬が変わったり、新しいお薬を飲み始めた場合はすぐにお伝えください。
少し前までは、ワルファリンやアスピリンを服用されている方の歯を抜く場合やインプラントなどの外科処置をする場合は、休薬と言って薬を飲むのを中断することが多かったのですが、休薬中に血栓症が起きてしまうことがあるので、現在では休薬について考えなおされてきています。
「循環器疾患における抗凝固・抗血小板療法に関するガイドライン」(2009年改訂)によると、
1.至適治療域にPT-INRをコントロールした上での,ワルファリン内服継続下での抜歯.
2.抗血小板薬の内服継続下での抜歯.
は有益、有効という意見が多いものとされています。
ただ、これだけで判断せずにしっかりと処置前にかかりつけの先生に対診を行うことが安全と思います。
もちろん出血しやすい状態での処置になりますので、止血方法は何重にも用意して処置を行うことになります。
手術後のメインテナンスについて
神田ふくしま歯科では歯茎や骨の再生治療・歯周外科治療といった様々な手術を行っております。
これらの手術を行うことで、歯茎の形を改善し、骨の量を増やし、歯茎の中の歯石を除去することができます。
しかし残念ながら、
「手術を受ければ、気になるところがあっという間に治る」 というわけではありません。
手術後のケアがかなり重要になります!!
・手術後のメインテナンス:SPT
手術は患者さんにとって負担の大きいものですから、手術の回数はなるべく抑えることが理想です。
しかし歯周病が中等度以上に進行したケースでは、歯茎のなかに大量の病原菌が存在しているため
完全な治癒が難しいことがあります。一度治癒しても突然悪化してしまい、再手術が必要となる場合もあります。
そのため手術後、手術部位を悪化させないためのメインテナンスが必要になります。
近年、国内外の歯周病学会にて手術後のメインテナンスは重視されています。
そのため通常のメインテナンスと異なる、術後のメインテナンスのことを
「サポーティブペリオドンタルセラピー(Supportive Periodontal Therapy)」と呼び、「SPT」と略しています。
また日本歯周病学会ではSPTの定義を
「歯周基本治療、歯周外科治療、修復・補綴治療により症状安定となった歯周組織を維持するための治療」
と定めています。
(日本歯周病学会, 歯周病の診断と治療の指針、2007)
・SPTの流れ
SPTの具体的な方法は医院により多少差がありますが、本院では以下のようなSPTを行っています。
①手術終了 1週間~4週間
週1回の頻度で患者さんに来院していただき、手術部位の経過を確認します。
この期間の設定は「通常手術後の創傷治癒には4週間以上の期間を有する」という科学的データに
基づいて行っています。
確認後、手術部位に刺激を与えないよう注意しながら、手術部位の歯垢(プラーク)除去・消毒をします。
(手術後1ヶ月間、刺激を避けるため患者さんには手術部位のブラッシングを止めていただいています。)
②手術終了 4週間~6週間
手術から4週間以上経過すると、ほとんどの方は歯茎の見た目が元通りになっています。
しかし歯茎の内側では歯茎や骨の再生が続いており、歯茎への強い刺激は再生の障害となります。
そのため「手術後の特別な歯ブラシ」としてスーパーソフトの歯ブラシを差し上げています。
この歯ブラシで歯茎を触らないよう、歯を撫でるように磨いていただくようご説明します。
③手術終了 6週間~
手術部位の経過を確認後、通常の歯ブラシでのブラッシングに移行していただきます。
この時期になると歯茎も安定するので、今後は「手術部位の後戻りを防ぐケア」を行っていきます。
ケアの内容はスケーリング・歯面研磨・フッ素塗布など、通常のメインテナンスと同様のものになります。
6週間目以降は手術内容により経過観察の期間が異なります。
歯茎の再生手術なら2~6ヶ月間、骨再生手術なら約12ヶ月間、インプラント手術で約6ヶ月間となり、
1ヶ月に1度の間隔を目安に来院していただきます。
・費用・時間について
SPTのご予約時間は30分を目安にお取りしています。費用は1回につき5,000円(税別)頂戴しております。
歯周病のページ
お問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
0120−25−1839
03−3251−3921
【手術後のメインテナンス(SPT)について詳しくご説明します】
神田ふくしま歯科では、歯茎や骨の再生治療、歯周外科治療などさまざまな手術を行っています。これらの手術は歯茎の形を整えたり、骨を増やしたり、歯茎の中の歯石を取り除く効果があります。しかし手術を行ったからといってすぐに完全に治るわけではありません。
手術後のケアが非常に重要です!
【SPT(手術後の特別なメインテナンス)とは?】 手術は患者様にとって身体的にも心理的にも負担が大きいため、できる限り手術の回数を抑えるのが理想的です。しかし中程度以上の歯周病の場合、歯茎の内部に病原菌が多く残るため、一度良くなっても再び悪化することがあります。そのため、術後のメインテナンスが重要となります。
国内外の歯周病学会では、術後の特別なメインテナンスを「サポーティブ・ペリオドンタル・セラピー(SPT)」と呼び、非常に重要視しています。日本歯周病学会でも、「SPTとは歯周基本治療、歯周外科治療、修復・補綴治療により安定した歯周組織を維持するための治療」と定義しています(日本歯周病学会, 歯周病の診断と治療の指針, 2007)。
【神田ふくしま歯科のSPTの流れ】
①手術終了後~4週間まで 手術後は週に1回ご来院いただき、手術部位の状態を丁寧に確認します。この期間は創傷治癒に最低4週間かかるという医学的データに基づいています。この間、手術部位への刺激を避けるため、患者様には手術部位のブラッシングを控えていただき、クリニックで歯垢の除去や消毒を行います。
②手術終了後4週間~6週間 手術から約1ヶ月が経つと、見た目上は元通りになっていますが、歯茎や骨の内部では再生が続いています。この時期の歯茎はまだ敏感ですので、特別に柔らかい「スーパーソフト歯ブラシ」をお渡しします。歯茎を刺激せず、歯の表面を軽くなでるようなブラッシングを行っていただきます。
③手術終了後6週間以降 6週間経つと歯茎が安定し、通常の歯ブラシでのブラッシングが可能となります。この時期からは通常のメインテナンス(スケーリング、歯面研磨、フッ素塗布など)を行い、手術した歯茎や骨が元に戻らないようケアを継続します。
経過観察の期間は手術の内容によって異なります。 ・歯茎再生手術の場合:2~6ヶ月 ・骨再生手術の場合:約12ヶ月 ・インプラント手術の場合:約6ヶ月
1ヶ月に1度のペースで定期的にご来院いただきます。
【費用・所要時間】 SPTの所要時間は1回約30分、費用は1回あたり5,000円(税別)です。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。手術後のケアやSPTについてご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
無料カウンセリングお問い合わせ
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神田ふくしま歯科には、歯の美しさを取り戻したいと願う多くの患者様が訪れます。
ある日、「オールセラミックブリッジを入れたけれど、時間が経つにつれて歯茎が下がってしまい、口元が気になる…」と悩む患者様が来院されました。その患者様は、笑ったときに歯と歯茎の間の隙間が目立ち、話をすると息が漏れてしまう不快感も抱えていました。
当院の経験豊富なドクターは、そのお悩みをじっくりとお聞きし、歯茎の再生治療をおすすめしました。歯茎の再生治療とは、歯茎に厚みを与え、本来の自然な形に戻す外科的な治療方法です。患者様は最初こそ緊張されていましたが、ドクターやスタッフの優しく丁寧な対応のおかげで、リラックスして治療を受けることができました。
治療後は丁寧に縫合を行い、出血防止用のマウスピースもお渡ししました。患者様は術後の注意点をしっかり守ってくださり、順調に回復へと向かいました。そして数週間後、見違えるほど歯茎が回復し、以前のような美しい口元を取り戻されました。
患者様は再び笑顔に自信を持つことができ、毎日を明るい気持ちで過ごされています。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが歯茎の再生治療についての無料カウンセリングを行っています。歯茎のお悩みがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

ブリッジのダミーの歯の歯茎が窪んでしまった場合に、歯茎の再生治療が有効な場合があります。息が漏れてしまうなどの場合に歯茎の厚みを増すことをしたりします。

まずは上下のお写真をご覧ください。
ご自身が50歳になった時2枚を比較して、どっちのお写真の状態が良いでしょうか?
多くの方は歯周病にかかってしまっていることが厚生労働省の患者調査でも報告されています。この調査では、歯周病の治療をされている方が300万人以上と報告されています。
差し歯を入れた方も歯周病にかかってしまいます。見た目も改善したいという場合は、歯周病治療と、審美歯科治療を合わせて行う必要があります。

歯周病治療前

歯周病と審美歯科治療後
差し歯の歯茎に黒い金属の粉が入り込んでしまった場合の治療法のご紹介です。
差し歯の歯茎に金属の土台などに使用された金属の粉が歯茎の中に入り込んでしまう場合があります。
こういった場合には、歯茎の移植を伴う歯茎の再生治療にて歯茎の交換をします。
今回は、歯茎の黒ずみを歯茎の再生治療後に取り除いたケースをご紹介いたします。

古い差し歯の歯茎に黒い斑点のような跡が見えます。
金属の粉が歯茎の中に入り込んでしまっていますので、金属の粉を取り除かなくては歯茎の黒ずみを取ることができません。単純に歯茎を取り除くと歯茎がくぼんでしまいます。
こういったケースは、歯茎の再生治療とあわせて歯茎の黒ずみの部分の歯茎の除去を行います。

歯茎の再生治療の注意
お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面上前歯6本の再生治療を行っております。また、合わせてオールセラミック4本の再治療を行なっております。
歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。
歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込み)オールセラミック治療26万4千円(税込み)かかりました。
また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません
