初めまして神田ふくしま歯科、院長の福嶋です。
わたしは、銀座の医院で10年歯医者の院長として下積みをして参りました。銀座では保険外診療を中心にこだわった歯科治療を修行・実践をしてまいりました。
神田ふくしま歯科では、よりこだわりの歯科治療を行おうと思います。神田は経験の豊富な40代のドクター達が治療に当たらせていただいております.矯正治療・審美歯科治療・インプラント治療・歯周病治療など保険がきかない診療が中心ですが、抑えた価格で治療を提供させていただくようにしております.
また、神田ふくしま歯科では、一度行った治療をより長く持たせる精密歯科治療に重点を置いています。一部の裕福な方だけでなく、多くの方にこだわった治療を受けていただくために、抑えた料金で保険外診療を提供しております。
詳しくは神田ふくしま歯科のホームページの各項目をご覧ください。より細かい治療等の説明をさせていただいております。また、治療内容や料金などわかりにくい場合はお問い合わせください。各ページの内容もご覧になられた方になるべくわかりやすくなるよう、順次更新し続けております。
神田ふくしま歯科
院長 福嶋広
03−3251−3921
0120−25−1839
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F
歯科治療の内容ごとにページを分けています。興味のある項目をクリックしていただけるとそのページに移動します。
ご存知かと思いますが、歯医者といってもいろいろな治療スタイルの病院があります。
もちろん、保険診療がメインの病院が多いので、同じような治療をしている歯科医院さんがまだ多いです。
「虫歯なので治しておきましょう」
「歯周病なので歯石を何回かでお取りします」
といった説明で、どんどん治療が進行し何回か通うと治療が終了し、それでは次回からメンテナンスをしますので3ヶ月後に来てください。といった説明で終了することが多いのではないでしょうか?
歯科治療したのに歯がときどき違和感があることや、歯茎の腫れがときどき再発することがあっても説明がないのでよくわからないので心配になることがよくあるようです。
当院では、患者さまにご心配をかけないよう説明をしっかりとするようにお時間をお取りしています。患者さまが、納得して治療を開始すること、将来的にリスクがあるならお伝えすることで、 ご自身の健康を守ることができるようになると考えています。
また、一度治療した歯の再治療に訪れる患者さまも多く、当院では、歯科治療の結果が長持ちするよう、根の治療や、被せものの治療などでは、顕微鏡・拡大鏡を使用して精密治療を行っております。
また、今、特に注目されている歯科治療である、オールセラミックやインプラントを精密に長持ちするようにしっかりと、もちろんなるべく抑えた価格で行っております。
築30年の見た目古いビルですが、1階にはスターバックスが入っており、歯科治療の後にくつろいでお帰りいただけるかと思います。
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3-2サンミビル6F
03-3251-3921
神田ふくしま歯科では、通常の歯周病の治療に加え歯茎や骨の再生治療、揺れている歯の固定治療などお口の中全体を見て治療を行っております。
歯茎が下がってしまった方の歯茎を回復させる歯茎の再生治療も行っております。
歯茎の再生治療のページ
神田ふくしま歯科では、なるべく多くの処置をしない、侵襲が少ない、費用が掛からないインプラント治療をご提案しております。
例えば、お写真の方のように入れ歯が合わない方に少ない本数で安定するインプラントオーバーデンチャーというタイプのインプラント治療も可能です。
神田ふくしま歯科では、審美的な素材を使用して審美歯科治療を行っています.
神田ふくしま歯科の審美歯科治療では、古くなった歯のオールセラミック治療や、歯茎の黒ずみの治療、歯茎の位置を整える歯茎の整形、歯茎の再生、審美的なきれいな仮歯の作成、審美歯科専門の技工士さんとの提携など特色のある審美歯科治療を行っております.
神田ふくしま歯科では、根の治療をだらだらと何ヶ月も行うような事はいたしません.根の中を消毒でき次第最終的なお薬を入れて土台の治療に入ります.通常2〜3回の治療で終了します.
根の先に骨の吸収があり、噛んだ時に痛いなどの症状がある場合は外科的根管治療といって、問題の炎症している部分を歯茎の外から切り取ります.通常外科的根管治療を行う事で症状が落ち着きます.
ご自身の歯は年齢とともに黄ばんできます.ホワイトニングを効果的に行う事で、歯の白さをたもつ事ができます.神田ふくしま歯科では、抑えた価格から始めれるように、ホワイトニングのお値段を抑えた価格に設定させていただいております.
また、ホワイトニングを経験されて歯がしみてしまった方でも使用できる第3世代と言われているホワイトニングも用意しております.
東京都杉並区立沓掛小学校卒業
東京学芸大学附属世田谷中学校卒業
平成5年3月東京学芸大学附属高校卒業
平成6年4月東京医科歯科大学歯学部入学
平成12年3月 東京医科歯科大学歯学部卒業
平成12年4月 歯科医師免許取得
平成12年4月−9月 東京医科歯科大学歯学部臨床研修医
平成12年9月−14年3月六本木河野歯科クリニック勤務
平成14年4月−24年4月銀座しらゆり歯科院長
平成24年5月−25年8月神田ふくしま歯科院長
開設管理者
平成25年9月より医療法人社団歯健会神田ふくしま歯科、理事長・開設管理者
神田ふくしま歯科のブログでは日々気づいた患者様に有益と思える歯科治療の情報を発信していこうと思います。
ブログにはコメント欄がついています.書き込んでいただけると、同じご質問の方に有益だと思いますので、どしどし書き込みをしていただけると幸いです.
神田ふくしま歯科
福嶋広
セラミックで矯正治療という治療が美容歯科などでもよく行われております。
出っ歯の方が、審美歯科治療のみで歯並びを改善された場合、歯茎の位置が不揃いになるために、歯の長さが左右でばらつきが出てしまい、見た目が悪く見えてしまう場合があります。
よく、セラミック矯正で、歯並びを改善といった美容歯科の広告を見かけますが、細かい歯並びを改善できない場合もあるようです。
今回は、そんな美容歯科でオールセラミック治療をしたけど、歯の長さが長くなって気になっているという方のオールセラミック再治療ケースのご紹介です。
差し歯の長さが気に入らないといっても、お写真のように非常に長い差し歯となってしまうことがあるようです。もともと出っ歯だったのをセラミック矯正で歯並びを治したそうです。歯並びは並んだけど、長さがきになるということで、当院にて再治療を行いました。
このようなケースでも歯茎の再生治療とオールセラミックの再治療で普通の長さに治せる場合があります。
歯茎の再生治療とオールセラミック治療で、歯の長さを平均的な長さにすることができました。
セラミック矯正をして、差し歯の長さが気になってしまっている方は、当院にお越しください。
歯茎の再生治療に関しましては下記のリンクページをご覧ください。
歯周病ですが、なんとかして歯を抜かずに残したいという方へ。
前歯の歯周病が進行してしまうと、歯が揺れて動くようになってしまうことがあります。
歯が揺れてきてしまうと、多くの場合歯を抜く治療が選択肢として出てきますが、骨の再生治療や、歯の揺れの固定をすることで歯を残せる場合もあります。
今回は、前歯が歯周病で揺れて動いてしまったている状態を、骨の再生治療と歯の固定で治療したケースを紹介いたします。
歯周病の初期治療が終了した後の状態。
前歯3本の骨が重度になくなってしまっていました。前歯の1本は特に揺れが大きく、動いてしまっています。
歯ブラシがだいぶ上手になってきました。なんとか歯を残したいという気持ちでしっかりと歯を磨かれているのかと思います。
仮歯をつなげて歯の揺れを止めました。
歯ブラシは上手になってきましたが、歯周病で一旦吸収してしまった骨は、それだけでは回復しません。
レントゲンの見方は分かりにくいとおもいます。
スポンジ状のモヤモヤと白い部分が顎の骨になります。歯の根っこの周囲に白いのが無い場合は骨がなくなっている状態と判断します。
左側2番目の前歯です。
今回ご紹介させていただくのは、前歯の出っ張りを気にされてご来院いただいた方の矯正モニター治療のケースです。
骨格的には平均的でも歯の角度が前に傾いていると出っ張って見えてしまうことがあります。
噛み合わせもしっかりと噛んでいる場合、手前に傾いた奥歯を後ろ起こしてまっすぐに立てることで前歯の出っ張りが解消されます。
場合によっては便宜的に歯を抜かずに見た目を改善できる場合もあります。
奥歯のかみ合わせはしっかりしてますが、前に向かって傾いてしまっています。
そのため、前歯も押された感じに前に傾いています。
すでに入れ歯を使用している方の中で、インプラントオーバーデンチャーにすることにより、現状より非常に快適な入れ歯での生活を送れる、典型的なケースをご紹介します。
この症例では、患者さんは歯を抜いた時に炎症が大きかったため、左下のあごの骨が吸収されてしまい入れ歯を作るのが難しく、噛むと入れ歯が動いてしまうという問題がおきていました。
このため、従来の入れ歯がしっかりと固定されず、食事中や会話をしている最中に動いてしまい、発音しにくいことや、食事中に入れ歯の下に硬いものが挟まって傷んでしまうという問題が起こってしまっていました。
そこで、下顎に2本のインプラントを入れることで、新たにインプラントオーバーデンチャーを作成しました。この治療により、入れ歯は大きく安定し、患者さんは以前よりもずっと快適でした従来の入れ歯の不安定さを解消し、日常生活の質を向上させることができたこの症例は、インプラントを利用した口腔治療の有効性を示す良い例です
矯正治療のモニター事例をご紹介させていただきます。 このケースでは、他院でマウスピース矯正を受け歯並びはきれいに並びましたが、下顎後退しあごが無く口元が出て出っ歯に見える、口を閉じるとあごにしわができる、などの問題が改善されませんでした。当院ではこの患者様に対して、ワイヤーにて矯正治療を行い、問題点を改善しました。
最初に、患者様は下顎の位置が正常から後退しております、口元の出た感じは上の歯が出ているのではなく、下のあごが引っ込んでいるのが問題でした。この問題は、咀嚼機能や口腔美容に大きな影響が出ました。唇が閉じにくく日常生活に不便に、また、口を閉じると顎にしわができるなど、外見にも不満でした。
矯正治療は、ブラケット、特殊なワイヤー、およびマイクロインプラントを使用して、上下の歯並びを後退させ、下顎の位置のの前方移動と噛み合わせの調整を行い、前歯の位置を改善し、あごのズレをを正常な位置に戻しました。
治療期間中、患者様の歯並びが改善され、下顎後退や口を閉じた時にできるあごのしわの問題が解決しました。あごの関節の前方移動により、正確な噛み合わせが実現し、咀嚼機能が向上しました。また、口元のE -ラインも改善され、唇を閉じてもあごにしわができないようになり、顔立ちにも明らかな変化が見られました。
通常、下顎後退のケースでは、外科矯正治療といって入院して下のあごを切って前に出す手術を行って改善したり、外科をしない場合は便宜的に犬歯の隣の歯を4本抜歯をして口元の見た目の改善を期待することが多いのですが、外科矯正治療の場合は後戻りなどのリスクがあり、また、外科をしないで抜歯しても下顎が前方に誘導されないことがほとんどですので今回の顎関節の位置のズレを改善する方法は画期的な方法と言えると思います。
歯と歯の間に隙間ができて気にされていませんか?
特に下の前歯の歯茎が下がりやすく、歯と歯の間に黒い三角形に隙間が見えるため、ブラックトライアングルと呼んだりしています。
歯周病の方のための、歯と歯の間の隙間を埋める治療のご紹介です。
歯茎が下がってしまって、歯と歯の間の隙間ができてしまった場合、歯茎の隙間を埋めるために、段階的に治療を行なっています。
治療前の状態。
歯と歯の間の歯茎および、表側の歯茎が下がってしまって歯が長く見えています。
こういった歯を審美的な見た目に変えるために、歯茎を回復させる歯茎の再生治療と合わせてダイレクトボンド法という方法を行います。
歯茎の再生治療後の状態
まずは、歯茎の再生治療を行い、下がってしまった歯茎を回復させます。
歯と歯の間の隙間はこの段階ではまだ埋まりません。
歯と歯の間の隙間を気にされてご来院される方がいらっしゃいます。
気にならない方はほとんど理解できないことですが、歯と歯の間のくぼみが気になる方にはおわかりいただける内容かと思います。
前歯の歯と歯の間の歯茎がくぼんで、物がつまってしまいやすい。ということでご来院されました。
歯と歯の間の歯茎が少し凹んでいます。
前歯の歯と歯の間3箇所をダイレクトボンド法という方法で隙間をつめた後の状態です。
歯の大きさが少し広がっているのがわかるでしょうか?白い硬質レジンという材料を歯と歯の間の部分にくっつけています。(ダイレクトボンド法といいます。)
歯と歯の間の歯茎が両側の硬質レジンで押されて膨らんだのがおわかりになるでしょうか?物が挟まる隙間がほとんどなくなっております。
歯科医院でしっかりとした歯科治療をご希望になる場合、保険外歯科診療となります。保険外診療は病院によって歯科治療の料金が変わります。神田ふくしま歯科に転院されていらっしゃる方の多くは、日本橋や千代田区、あるいは郊外の地域からいらっしゃいますが、保険外歯科治療の費用が神田ふくしま歯科の方が安いということをおっしゃいます。神田ふくしま歯科では、材料費の在庫管理・仕入れ値の調整・治療の効率化など、当然通常の企業が行っていることをしっかりと行うことで、良い材料を使用し、顕微鏡・拡大鏡を使用した精密歯科治療を安い価格でさせていただいております。常によいものを安く提供する歯科医院として成長していきます。