セラミックの差し歯を新しくしたいという方。古くなってしまって見た目が悪い、歯の根っこの中が炎症を起こして噛むと痛い、歯茎が腫れた、歯茎が黒く見えるなどなど、セラミックの差し歯を新しくしたい理由はあるかと思います。

 

せっかくセラミックの差し歯を治すのであれば、将来的に歯茎の問題が起こりにくくなるように、歯茎の再生治療をすることをお勧めしております。

『長年使ったセラミックの差し歯、新しくするタイミングかもしれません』

「セラミックの差し歯を入れてから、もう何年経つだろう…？」
ある日、ふと鏡を見て、そんなふうに感じたことはありませんか？

セラミックの差し歯は、美しさと耐久性に優れていますが、長期間使い続けていると、見た目や健康面での問題が徐々に現れてくることがあります。

 

例えば、こんな症状に心当たりはありませんか？

✅ 古くなった差し歯の色や質感が気になる
✅ 噛んだ時、歯の根元に痛みを感じる（歯の根っこの炎症）
✅ 歯茎がよく腫れたり、違和感が出やすくなった
✅ 歯茎が下がってきて、根元が黒ずんで見える

こうした問題は、放置していると見た目の悪化だけでなく、歯茎や歯の根元の状態がさらに悪化する可能性もあります。

 

■ 新しく差し歯をするなら、歯茎の健康も一緒に考えませんか？

セラミックの差し歯を新しくする場合、ただ見た目だけをきれいにするのではなく、『歯茎の健康』を考えた治療を同時に行うことがとても大切です。

神田ふくしま歯科では、『セラミック治療』と『歯茎の再生治療』を組み合わせて行うことをおすすめしています。

 

歯茎の再生治療を一緒に行うことで、こんなメリットがあります。

✅ 歯茎のラインが自然に整い、より美しい仕上がりになります
✅ 歯茎が下がって根元が黒ずむのを防げます
✅ 歯茎に厚みが出て、将来的な歯茎の後退リスクを軽減できます
✅ 差し歯と歯茎のフィット感が高まり、歯茎の腫れや炎症を予防できます

ただ差し歯を新しくするだけではなく、将来的に安心して過ごせるように『健康な歯茎』という土台作りを同時に行うことが、とても大切なのです。

 

■ 神田ふくしま歯科が提供する『精密なセラミック治療』と『歯茎ケア』へのこだわり

当院では、経験豊富なドクターが一人ひとりの患者さまのお悩みを丁寧に伺い、最適な治療プランをご提案いたします。単に見た目の美しさだけでなく、長期的な歯茎の健康を考えた治療にこだわっています。

 

「長年使ったセラミックの差し歯が気になってきた…」
「歯茎も一緒に健康に保ちたい」

 

 

そんな方は、ぜひ神田ふくしま歯科の無料カウンセリングにお越しください。

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町３−２−６F　スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩１分（東京駅の隣の駅です)

０１２０－２５－１８３９

０３−３２５１−３９２１

～歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意～

 

 

 

歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療１～３本で７万円（税別）です。また、審美歯科治療は保険外診療となります。オールセラミック で歯並びを治す場合、オールセラミック の種類によって当院では１本6万６千円（税込）～1６万５千円（税込）のセラミックを選んでいただいております。

 

このケースでは、前歯２本のオールセラミック １本６万６千円（税込）を２本で１３万２千円（税込）、歯茎の再生治療６本で１５万４千円（税込）かかりました。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

歯茎の再生治療のリスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 

審美歯科のリスク

 

 

審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。