歯周病の場合の差し歯の審美治療

まずは上下のお写真をご覧ください。

 

ご自身が50歳になった時2枚を比較して、どっちのお写真の状態が良いでしょうか?

 

多くの方は歯周病にかかってしまっていることが厚生労働省の患者調査でも報告されています。この調査では、歯周病の治療をされている方が300万人以上と報告されています。

 

差し歯を入れた方も歯周病にかかってしまいます。見た目も改善したいという場合は、歯周病治療と、審美歯科治療を合わせて行う必要があります。


歯周病の方に合った審美歯科治療とは

歯ぐきの再生治療
歯ぐきの再生治療

歯周病治療前

歯ぐきの再生治療
歯ぐきの再生治療

歯周病と審美歯科治療後

 

審美歯科治療のページ

 

歯茎の再生治療の注意


お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面上下前歯12本の再生治療を行っております。また、合わせてオールセラミック13本の再治療を行なっております。


歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。


歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療12本分で30万8千円(税込)オールセラミック治療1本9万9千円で13本分128万7千円(税込)かかります。


また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。症例数をなるべくたくさん掲載しておりますので、いろいろなケースをご覧ください。


本日のブログまとめ

まずは、ご自身が50歳になったときのお口の中をイメージしてみてください。

 

歯茎が健康で綺麗な状態と、歯茎が腫れて下がってしまった状態、あなたはどちらを選びますか?

 

実は、多くの方が歯周病にかかっていることが、厚生労働省の患者調査によって明らかになっています。この調査では、歯周病の治療を受けている患者様は全国で300万人以上と報告されています。

 

また、「差し歯を入れているから歯周病にはならない」と思われる方もいますが、差し歯の方も歯周病になるリスクは同様にあります。歯周病にかかると、歯茎が腫れたり下がったりしてしまい、差し歯の見た目も悪くなってしまいます。

 

そのため、歯周病を予防し、きれいな見た目を保ちたい場合には、「歯周病治療」と「審美歯科治療」を同時に行うことがとても重要です。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが歯周病の状態や審美的な問題を詳しく診断し、最適な治療方法をご提案しております。無料カウンセリングも行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

将来のために、今から歯周病対策と審美治療を始めて、健康で美しい口元を手に入れましょう。

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