歯周病で歯が揺れる場合は固定します。

歯周病が進行してしまうと、歯が揺れるようになってしまいます。歯の揺れは噛み合わせるたびに大きくなってしまう場合もあり、歯や歯茎や歯の周囲を支える骨に大きなダメージを与えてしまうことがあります。

 

こういった場合、通常の噛む力で歯にダメージが加わらないように、噛み合わせを調整したり、歯を何本かつなげて固定します。噛む力を残っている歯全体で分担するようにします。

 

また、歯周病で見た目が悪くなってしまった場合、特に前歯などでは、オールセラミックを連結することで歯を固定することがあります。

歯周病の方の審美歯科治療
歯周病の方の審美歯科治療

歯周病が進行してしまっています。前歯の揺れがあり、見た目も悪いため、オールセラミックをつなげて作ることで歯を固定します。

 

歯周病の方の審美歯科治療
歯周病の方の審美歯科治療

前歯6本をオールセラミックで固定した状態。前歯6本のオールセラミックは繋がって一体となっています。骨の再生治療を合わせて行っています。

 

歯周病でも綺麗に歯を残すためには骨の再生治療も必要になります。

骨の再生治療に関しましては下記のリンクページをご覧ください。

 

骨の再生治療のページ

審美歯科治療の注意


お写真のケースでは、上下前歯12本のセラミックをオールセラミックにて再治療を行っております。

 

審美歯科治療でオールセラミックを使用する場合は保険外診療となります。

このケースでは、当院でスタンダードセラミックという1本9万円(税別)のセラミックを使用しております。12本で108万円(税別)かかりました。

 

上のお写真のように歯の色にかなり近い見た目となる治療ですが、完全に歯と同じものではないので、患者様によってはご満足いただけない場合もあります。