歯周病で揺れてしまっている歯は動かないように固定します。

歯周病が進行した場合、歯が揺れてしまうことはご存知でしょうか?歯を支える骨が歯周病で少なくなると歯が揺れてしまうことがあります。

 

揺れてしまっている歯ならすべてを揺れなくするために固定するわけではありませんが、噛み合わせや歯周病の炎症を抑えた上でまだ揺れている場合は歯を固定する必要があります。

 

通常の噛む力で歯が揺れるようでしたら、歯にとっては常にダメージを負っていることになります。また、歯の周囲の組織は歯が揺れることで回復しなくなってしまいます。

 

歯の固定方法はいろいろあります。歯の揺れを抑えることができる方法を選択する必要があります。

 

今回は、揺れてしまっている歯の固定方法をご紹介いたします。

歯周病治療後も歯の固定をする場合があります。

揺れている歯の固定処置
揺れている歯の固定処置

下の前歯が揺れてしまうので、ワイヤーで固定した状態。お写真では4本の歯をつないでいますが、場合によっては6本、あるいは歯を削って差し歯でつなげる場合もあります。

 

歯の固定に関しましては、歯周病のページも合わせてご覧ください。

歯の固定に関するページ

 

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本日のブログまとめ

歯周病が進行すると、歯が揺れるようになってしまうことがあります。ここでは、歯が揺れる原因と、その対処法についてわかりやすく3つのポイントでご説明します。

 

①【歯が揺れる原因は歯周病】 歯が揺れる主な原因は、歯周病によって歯を支える骨が少なくなってしまうことです。

 

②【歯の固定が必要な場合】 すべての揺れている歯を固定する必要はありませんが、噛み合わせや歯周病の炎症を治療してもなお揺れが続く場合は、歯の固定が必要になります。歯が常に揺れる状態では、歯や周囲の組織が回復しにくくなります。

 

③【歯を固定する方法】 歯の固定方法はさまざまあり、それぞれの状態に合った方法を選択することが重要です。適切な固定を行うことで、歯の揺れを抑え、歯の健康を保つことができます。

 

神田ふくしま歯科では、無料カウンセリングを実施し、揺れる歯の状態に最適な治療プランをご提案しています。ぜひお気軽にご相談ください。

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