歯にひびが入ってしまったからと言って抜く必要がない場合もあります.ヒビの具合をしっかりと審査して、抜かずに残せるなら残す方法をとる事をお勧めしております.
ヒビが浅かったり、ヒビの方向が幸運だったりする場合は、歯を抜かずに残せることもよくあります。
しかしながら,深刻なヒビは歯を抜かないと炎症が引かないで、歯を支える骨を溶かしてしまう場合もあります。
そのため、歯にヒビが入ってしまった場合は、しっかりと検査をして診断する事が重要になります.
歯のヒビについて

歯にひびが入ってしまい、真っ二つに割れてしまったケースです.
先端まで割れてしまうと歯を残す事はできません。歯を抜く事になります.歯を抜かないと周りの骨が炎症してなくなってしまいます.また、この歯は土台を立てても噛むとお痛みが出てしまいます.
残念ながら、先端まで割れてしまうと歯を抜く事になってしまいます.
歯のひびに関しては、レントゲンで確認できない事も多いので実際に差し歯などを外してみてから診断する事になります。物を咬んだ時に痛みがあるなどの場合は歯のひびが深く進行してしまっている可能性があります。
診断には歯科用のCTを撮影する事もあります。歯の周囲の骨の吸収を確認して、歯を保存できるか判断する材料とさせていただきます.
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よくあるご質問
Q:歯にひびが入ったら必ず抜かないといけないのですか?
A:必ずしも抜く必要はありません。ひびの深さや方向によっては歯を抜かずに残すことが可能な場合もあります。
Q:どのような場合に歯を残せますか?
A:ひびが比較的浅い場合や、ひびの方向が幸運な場合は、歯を抜かずに治療し、保存できることが多くあります。
Q:ひびが深いとどうなりますか?
A:ひびが深刻な場合、そのまま放置すると炎症が続き、歯を支える骨が溶ける恐れがあります。そのため、抜歯が必要になることがあります。
Q:歯にひびが入った場合、どのような対処が必要ですか?
A:歯にひびが入った場合は、精密な検査と診断を受けることが重要です。抜く必要があるか、残せるかを正確に判断することが治療の第一歩になります。
Q:歯にひびが入った場合の相談はできますか?
A:はい、神田ふくしま歯科では経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。歯のひびに関するお悩みやご不安な点がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。