No8 差し歯の歯茎が下がって気になりませんか?差し歯の歯茎の再生治療法とは

差し歯の長さがちがうので歯の長さを揃えたいという方の治療法

 

差し歯の長さが長くて短くしたい場合、差し歯の交換と歯茎の再生治療を合わせて行います。歯の大きさを小さくすることもできますので、審美歯科治療を行う際に、歯の大きさを小さくしたい場合は、歯茎の再生もご検討されると良いと思います。

 

歯茎の再生治療に関しまして、よく聞かれるのが、腫れますか?ということですが、場合によっては腫れます。今回は、歯茎の再生治療後2週間でまだ腫れてしまっているケースをご紹介いたします。


審美歯科と歯茎の再生

差し歯の長さを合わせる歯茎の再生治療
差し歯の長さを合わせる歯茎の再生治療

前歯の差し歯の長さが左右で異なってしまっています。

 

こういった場合、前歯の長さを合わせるためには差し歯の交換と歯茎の再生治療が必要になります。

前歯を仮歯に変えて歯茎の再生治療を行った2週間後の状態
前歯を仮歯に変えて歯茎の再生治療を行った2週間後の状態

歯茎の位置は合わせることができ、歯茎もだんだんと落ち着いてきています。歯茎の再生治療後2週間の状態です。このケースのように、歯茎の厚みを出したときは、2週間後も少し腫れている場合もあります。

 

歯茎の再生治療のページ



 

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~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

お写真では、上前歯2本の歯茎の再生治療と合わせてオールセラミック 2本の治療を行っております。

 

歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。歯茎の再生治療2本で7万7千円(税込)オールセラミック 2本で13万2千円(税込)かかります

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 


本日のブログまとめ

「差し歯の長さが揃わなくて気になる…」という方へ

「差し歯がバラバラの長さになってしまった」
「差し歯が長すぎて、もっと短く自然に見せたい」

 

そんなお悩みを抱えている方には、『差し歯の交換』と『歯茎の再生治療』を組み合わせた方法がおすすめです。

 

この方法なら、差し歯の長さを美しく整えるだけでなく、歯のサイズ自体をやや小さく調整することも可能です。そのため、「もう少しコンパクトで自然な口元にしたい」と考えている方にもぴったりの治療法です。

 

また、審美歯科治療をお考えの際に『歯茎の再生治療』も同時に行うことで、より自然で美しい口元を実現することができます。

 

歯茎の再生治療でよくある質問:「治療後の腫れは?」

歯茎の再生治療を検討している患者さまからよく聞かれる質問に、

「治療後に歯茎が腫れることはありますか?」

というものがあります。

 

実際には個人差がありますが、多くの方は治療後、一時的な腫れを経験します。

 

今回は、歯茎の再生治療を行った後、『約2週間が経過しても腫れが残っている』という実際のケースをご紹介いたします。

 

 

神田ふくしま歯科では、審美歯科と歯茎再生治療の豊富な実績を持つ経験豊かなドクターが無料でカウンセリングを実施しています。

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