歯茎の再生 No25 歯と歯の間のすき間が気になる方必見。審美的な治療

歯と歯の間の隙間を目立たなくする治療

 

歯茎が下がってしまって、歯と歯の間の隙間ができてしまうことで気にされる方が多いのですが、こういった隙間をブラックトライアングルと呼んでいます。

 

歯茎下がってしまっていますので、歯茎をそのままに歯と歯の間を埋めると長い歯になってしまいます。そのため、歯茎の位置を元の状態に回復させた後に歯と歯の間をダイレクトボンド方という方法で埋めることをお勧めしています。

歯と歯の間の隙間をなくしたい方へ。

歯の間のすき間を埋める審美歯科治療 51
歯の間のすき間を埋める審美歯科治療

治療前の状態です。

歯茎が下がってしまって、歯と歯の間に隙間が空いています。このままの状態で歯と歯の間の隙間を埋めると長い歯になってしまいます。

 

歯茎の再生治療では、歯と歯の間の歯茎が埋まりませんが、歯の長さは短くすることができます。

 

そのため、まずは歯茎の再生治療を行い、歯の長さを短くしてから、歯と歯の間の隙間をダイレクトボンドで埋めることで、隙間をなくして歯の長さも元に戻せます。

歯の間のすき間を埋める審美歯科治療 51
歯の間のすき間を埋める審美歯科治療

治療後の状態。

 

歯の長さが元に戻りました。また、歯と歯の間の隙間もうまりました。

 

歯茎の再生治療のページ


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神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

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~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万円(税別)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 

 〜ダイレクトボンド法の注意〜

 

ダイレクトボンド法を含めて審美歯科治療は保険外診療となります。お写真のケースでは、ダイレクトボンド法での治療1本あたり3万円(税別)となり、4本の治療で12万円(税別)かかりました。

 

また、歯の色と近い色を使用しますが完全に同じではありません。使用する硬質レジンは通常のレジンに比べて変色しにくいものではありますが、口腔清掃状態などお口の中の環境によっては経年劣化が早く起こる場合があります。


本日のブログまとめ

歯と歯の間にできる隙間、「ブラックトライアングル」にお悩みの方が多くいらっしゃいます。この隙間は、歯ぐきが下がることによって生じるもので、見た目にも気になる場合が多いです。

 

ただし、この隙間をそのまま埋めるだけでは、歯が長く見えてしまい、自然な美しさを損なってしまいます。そのため、神田ふくしま歯科ではまず、歯ぐきの位置を健康的な元の状態に戻す治療を行った上で、歯と歯の間をダイレクトボンド法という方法で目立たなくする治療をおすすめしています。

 

この方法により、自然で美しい歯並びと歯ぐきのラインを取り戻すことができます。

 

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っていますので、歯の隙間や歯ぐきの退縮でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分 東京駅の隣の駅です。

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歯と歯の間の隙間(ブラックトライアングル)を目立たなくする審美治療

~歯茎の再生+ダイレクトボンド法で自然な笑顔を取り戻す~


Q1:歯と歯の間にできた「すき間」が気になります。なぜできるのですか?

A1:歯茎が下がったことで、歯と歯の間に黒い三角形の隙間ができています。
この隙間は「ブラックトライアングル」と呼ばれ、
歯茎の退縮(下がり)や加齢、歯周病、歯列矯正後などにより発生します。

一度歯茎が下がってしまうと、自然に戻ることは難しく、
見た目が老けて見える・笑ったときに目立つなどの悩みにつながります。


Q2:この隙間を埋めるにはどんな治療がありますか?

A2:歯茎の再生治療とダイレクトボンド法を組み合わせるのが理想です。
歯と歯の間を単純にレジンやセラミックで埋めるだけだと、
歯が不自然に長く見える結果になってしまいます。

そのため、
1️⃣ まず歯茎の再生治療で歯茎の位置を健康的に回復させ、
2️⃣ その後にダイレクトボンド法(レジン充填)で歯の隙間を自然に埋めます。

この2段階のアプローチにより、
歯の長さを短く・隙間を目立たなく・自然な歯茎ラインを再現することができます。


Q3:歯茎の再生治療ではどのような効果が得られますか?

A3:歯茎の厚みを増し、下がった部分を健康的に回復させます。
歯と歯の間の歯茎そのものを完全に再生することは難しいですが、
歯茎全体のボリュームを増やすことで、歯の長さを短く見せる効果があります。

さらに、再生治療によって歯茎が厚くなることで、
将来的な歯茎下がりの予防にもつながります。


Q4:ダイレクトボンド法とはどんな治療ですか?

A4:歯の表面にレジン(樹脂)を直接盛り足して隙間を埋める治療です。
歯を大きく削ることなく、自然な色と形で隙間を目立たなくすることができます。
歯の色に近い素材を使用しますので、治療後は自然な仕上がりになります。

また、治療は1回で完了する場合が多く、負担も少ないのが特徴です。


Q5:実際の治療例を教えてください。

A5:歯茎再生+ダイレクトボンドで歯の長さと隙間を改善しました。

治療前:
歯茎が下がり、歯と歯の間に黒い隙間(ブラックトライアングル)が目立っていました。
このまま隙間を埋めると歯が長く見えてしまう状態でした。

治療後:
歯茎再生で歯の長さを自然に短くし、
ダイレクトボンド法で隙間を埋めた結果、歯茎ラインも整い自然な仕上がりになりました。


Q6:費用はどのくらいかかりますか?

A6:保険外診療となり、治療内容により費用が異なります。

治療内容 費用(税込) 備考
歯茎の再生治療(1〜3本) 約77,000円 麻酔・縫合込み
ダイレクトボンド法 1本あたり約33,000円 4本で約132,000円

※症例により治療範囲・使用材料が変わります。
※詳しいお見積もりはカウンセリング時にご提示いたします。


Q7:治療のリスクや注意点はありますか?

A7:外科処置と審美治療それぞれに注意点があります。

  • 歯茎再生治療では、一時的な腫れや出血が出る場合があります。

  • 歯周病の進行状況や感染の有無によって、回復できる歯茎の位置が異なります。

  • ダイレクトボンド法では、経年で多少の変色や劣化が起こることがありますが、メンテナンスで長持ちさせることが可能です。


📍 神田ふくしま歯科
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💡 神田ふくしま歯科の特徴

  • 歯茎再生×ダイレクトボンドの複合治療に対応

  • 審美と機能を両立させた自然な仕上がり

  • 顕微鏡・CTを使用した精密治療

  • 経験豊富なドクターによる無料カウンセリング


🌸 ブラックトライアングルにお悩みの方へ

「歯と歯の間のすき間が気になる」「歯が長く見える」
そんな方は、歯茎の再生治療+ダイレクトボンド法で解決できます。

自然な歯の形と歯茎ラインを取り戻して、笑顔に自信を取り戻しましょう。

 

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