神田ふくしま歯科の口コミページ


神田ふくしま歯科では、実際治療をしていただいた方にご感想の口コミを募集しております.できれば実名で(無理ならニックネームでも構いません.)神田ふくしま歯科では皆様からの叱咤激励をいただく事でさらに良い治療をする糧になると考えております。是非よろしくお願いいたします.

口コミの書式

基本的にどのような形の書式でもうれしいのですが,パターンがあった方が書きやすいと言う方もいらっしゃると思いますので、下記に口コミの記入項目の例を並べさせていただきます.

  • お名前
  • 治療内容
  • 神田ふくしま歯科の良いところ・応援メッセージ
  • 神田ふくしま歯科の改善してほしいところ


それではよろしくお願いいたします.

口コミ投稿いただいた方にはクリーニングなどの1回無料(¥6,000−相当)などのサービスを考えております.



神田ふくしま歯科口コミ投稿フォーム

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神田ふくしま歯科の特徴ある治療についてのBlog

歯茎の長さを長くする処置

歯の長さが短い場合に見た目を改善する目的で歯茎の位置を変えて歯の長さを長くする場合があります.


こういった歯茎の長さを整形して整える治療を審美歯科治療と言っております.

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知覚過敏の方、歯ブラシを力を入れてゴシゴシしていませんか?

水がしみる!知覚過敏の注意

 

知覚過敏になる原因の多くは、歯ブラシを強く磨き過ぎによる物でしょう。歯ブラシをグーで持っている方、知覚過敏が出無いように今日から鉛筆握りで持ちましょう。なるべく力を入れず優しく磨いてください.ごしごしと磨く力が入る磨き方はどのような方法でも磨きすぎと考えていただいた方が良いと思います。

 

知覚過敏の症状がある場合は研磨剤の入っていない歯磨き粉を使用されると良いでしょう。市販されているシュミテクトなど歯磨き粉の使用も効果があるかもしれません。

 

 知覚過敏のページ

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歯茎の下がって露出した根っこの虫歯の治療について

虫歯になりやすい場所ってご存知でしょうか?

 

歯と歯の間、かむ面の溝の中、歯の根っこが虫歯になりやすい場所です。ほとんどの方の虫歯は、この3点に集中しています。

 

今回は、歯茎が下がってしまった歯の根っこの虫歯についてご説明します。

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神田の歯科ブログ 歯科治療で注意するお薬

外科処置をする際には、飲んでいるお薬を改めて確認させていただきます。

 

ただ、治療期間が長くなり、途中から飲み始めた場合はわかりにくくなってしまいます。お薬が変わったり、新しいお薬を飲み始めた場合はすぐにお伝えください。

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歯周病の外科治療後のメンテナンスについて

手術後のメインテナンスについて

神田ふくしま歯科では歯茎や骨の再生治療・歯周外科治療といった様々な手術を行っております。
これらの手術を行うことで、歯茎の形を改善し、骨の量を増やし、歯茎の中の歯石を除去することができます。
しかし残念ながら、
「手術を受ければ、気になるところがあっという間に治る」 というわけではありません。

 

手術後のケアがかなり重要になります!!

 

・手術後のメインテナンス:SPT
手術は患者さんにとって負担の大きいものですから、手術の回数はなるべく抑えることが理想です。
しかし歯周病が中等度以上に進行したケースでは、歯茎のなかに大量の病原菌が存在しているため
完全な治癒が難しいことがあります。一度治癒しても突然悪化してしまい、再手術が必要となる場合もあります。

そのため手術後、手術部位を悪化させないためのメインテナンスが必要になります。

近年、国内外の歯周病学会にて手術後のメインテナンスは重視されています。
そのため通常のメインテナンスと異なる、術後のメインテナンスのことを
「サポーティブペリオドンタルセラピー(Supportive Periodontal Therapy)」と呼び、「SPT」と略しています。
また日本歯周病学会ではSPTの定義を
「歯周基本治療、歯周外科治療、修復・補綴治療により症状安定となった歯周組織を維持するための治療」
と定めています。
(日本歯周病学会, 歯周病の診断と治療の指針、2007)

 

・SPTの流れ
SPTの具体的な方法は医院により多少差がありますが、本院では以下のようなSPTを行っています。


①手術終了 1週間~4週間
週1回の頻度で患者さんに来院していただき、手術部位の経過を確認します。
この期間の設定は「通常手術後の創傷治癒には4週間以上の期間を有する」という科学的データに
基づいて行っています。
確認後、手術部位に刺激を与えないよう注意しながら、手術部位の歯垢(プラーク)除去・消毒をします。
  (手術後1ヶ月間、刺激を避けるため患者さんには手術部位のブラッシングを止めていただいています。)

 

②手術終了 4週間~6週間
手術から4週間以上経過すると、ほとんどの方は歯茎の見た目が元通りになっています。
しかし歯茎の内側では歯茎や骨の再生が続いており、歯茎への強い刺激は再生の障害となります。
そのため「手術後の特別な歯ブラシ」としてスーパーソフトの歯ブラシを差し上げています。
この歯ブラシで歯茎を触らないよう、歯を撫でるように磨いていただくようご説明します。

 

③手術終了 6週間~
手術部位の経過を確認後、通常の歯ブラシでのブラッシングに移行していただきます。
この時期になると歯茎も安定するので、今後は「手術部位の後戻りを防ぐケア」を行っていきます。
ケアの内容はスケーリング・歯面研磨・フッ素塗布など、通常のメインテナンスと同様のものになります。
6週間目以降は手術内容により経過観察の期間が異なります。
歯茎の再生手術なら2~6ヶ月間、骨再生手術なら約12ヶ月間、インプラント手術で約6ヶ月間となり、
1ヶ月に1度の間隔を目安に来院していただきます。

 

・費用・時間について
SPTのご予約時間は30分を目安にお取りしています。費用は1回につき5,000円(税別)頂戴しております。

 

歯周病のページ

 

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

0120−25−1839

03−3251−3921

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