神田ふくしま歯科ブログ 再生治療を低侵襲で行う精密外科治療

精密外科治療
精密外科治療

外科処置では精密さが必要です.

 

歯科治療でも外科的な処置が中心になりますので、お医者さんが拡大鏡や顕微鏡を使用して手術をするように歯医者でも拡大した視野で治療を行う事が中心になってきています.

 

拡大鏡を使用して外科処置を行います。そのため、従来行っていた外科治療のように大きく歯茎を切り取らなくても歯周病の病巣にアクセスして見ることができます。歯茎を切る範囲が大幅に少なくなりました。お痛みや腫れも従来のようにしばらく続くことも無く、むしろ歯周病の痛みがオペ後に落ち着くこともあります。

再生治療は精密外科治療で行うことをお勧めします。

 

精密しか治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

 

精密歯科治療のページ

 

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。