オールセラミックとは、最新の審美材料で、金属を一切使用していない透明感のある差し歯のことです。
歯茎が黒ずみにくく、透明感があるため自然な見た目となります。
最近では、前歯などの見える部分はオールセラミックが第一選択と考えております。
従来のセラミックは金属の上にセラミックをくっつけていたため、どうしてもペンキのような金属が透けて見えなくする不透明な層が必要となります。
オールセラミックのブリッジで治療しました。
前歯4本がオールセラミックのブリッジですが、自然な感じの見た目になっています。
オールセラミックは透明感が天然の歯とおなじようになるように調整されています。
また、歯茎の再生治療を行っており、歯茎のラインが左右対称となっています。
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上
0120-25-1839
仮歯でも日常生活に困らないように対応させて頂くようにしております.
審美歯科治療をするのに汚い仮歯では審美的な期待をもてないのではないでしょうか?当院では3M社のプロテンプ4という光で固まるタイプの固いプラスティックを使用して、光沢のあるきれいな仮歯を作成しています。そのため、治療中も日常生活を歯の事を心配せずにおくれます.
審美的な仮歯で、歯の形を最終的なセラミックの形に近いものになるよう調節していきます。
仮歯では,歯の並びが曲がっていないか、歯の大きさのバランスがとれているか、出た感じがしないかなどのチェックをします。かみ合わせによって、歯の大きさはほぼ決まりますので,ご希望によってはかみ合わせを変える必要がある場合もあります。
細かい歯の形や角度の調整はお時間がかかる場合があります。また、技工士の方に立ち会いをしていただく必要がある場合もあります.
審美歯科治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
審美歯科のページ
また、審美歯科治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにてご希望にあった治療方法の確認とご説明、お見積もりのお渡しをいたします.無料カウンセリングは御予約制となります.
通常、専門医など保険外診療を行っている歯科医院ではカウンセリング料が5千円〜高いところで10万円ほどの費用がかかります。当院では、なるべく多くの方に綺麗な仮歯を使用した審美歯科治療を受けていただきたいので、気軽にカウンセリングを受けられるようカウンセリング料を無料とさせていただいております。(ただいま混雑しており先まで予約を取れない場合もございますので、なるべくお早めにご予約をお取りになることをお勧めしております。)
オールセラミック にしたからと言っても審美的でない場合もあるようです。
あまり多くは見かけませんが、オールセラミック など審美歯科治療を行う際には、仮歯で歯の大きさや形、歯の角度などを確認する必要があることは、このブログでよく記載させていただいておりますが、最近でもオールセラミック が出っ歯な感じがすると言うことで相談を受ける事がよくあります。
今回は、オールセラミック の位置が出ていて出っ歯に見えるという方の、オールセラミック 再治療ケースをご紹介いたします。
オールセラミックという差し歯の素材はご存知でしょうか?
20年以上前に行った方の審美歯科治療は、見た目が不自然な不透明感がある場合が多いのですが、これは金属を使用したセラミック治療のためです.メタルボンドと言われています.
現在審美歯科治療では、差し歯治療の素材の主流がオールセラミックとなっております.オールセラミック治療では透明感のあるタイプのセラミックを使用しています。金属を使用しない分透明感が増しました。
特に唇から見える部分は自然な感じの透明感が天然の歯のように見えます.また、歯茎の付け根の黒ずみを落ち着かせます.
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審美歯科治療をお考えの方は、治療の流れをご存じないかと思います。
差し歯の治療や、歯の形や大きさの改善を審美歯科治療で行うことを希望される方は、下記の審美歯科治療の流れで治療を勧めさせていただいております。大体の流れですので、お口の状態によってはその他の治療の追加が必要な場合もございます。
審美歯科治療の料金や治療方法や症例などのトピックスは審美歯科のページに記載させていただいておりますのでそちらをご覧ください。
この10年ほどで、差し歯の材質が大きく変わってきております。ご存知の方も多いと思いますが、新しい差し歯はオールセラミックと言って、金属を使用しないため、従来の差し歯に比べて、透明感のある自然に近い見た目に見えるようになっています。
今回は、オールセラミックで治療した治療例をご紹介いたします。
ブリッジの治療をする際、仮歯で形を調整していきます。その際に、歯の大きさのバランスが悪いとか、歯を抜いた部分の歯茎が減って息が漏れるなどの症状を改善していきます。
歯を抜いた後の歯茎の変化が大きい場合は、歯茎の再生治療など、歯茎を回復してからブリッジ治療を行うことで、審美的な形のブリッジをいれることが可能になる場合があります。
今回は、歯茎の再生治療を行い、ブリッジの歯の長さの回復と、抜歯した歯の部分の歯茎のくぼみを回復させたケースをご紹介いたします。
前歯を抜いた場合は、インプラントにするかブリッジや入れ歯にするかあるいはそのままでよいのかなど、判断に迷うことがあるかと思います。
当院では、メリットデメリットがあるかと思いますが、審美的な見た目を希望される場合は通常ブリッジ治療をお勧めしております。
歯を抜いた後、歯を抜いた部分の周囲の骨が吸収しますし、歯ぐきの形が悪くなりますので、元の状態に戻して歯を入れないと見た目が悪くなります。
また、歯茎の状態を維持することも必要になります。
そのままや、入れ歯を入れた場合は、歯茎や骨の吸収や変形が大きくなりますので、審美的な見た目を考えた場合は選択しない方が良いでしょう。
インプラントを入れる場合は、骨の再生や歯茎の再生なども併せて考える必要があることと、将来的に歯茎が下がってしまった場合のリカバー方法まで考えておかないと将来的な審美的な経過を維持することが難しくなります。
その点、ブリッジ治療の場合は将来、歯茎の位置が変化しても、回復させることが比較的簡単に行えることが利点になります。
歯を抜いてブリッジをしたら、ブリッジの歯茎が下がって歯が長くなってしまう事があります。
歯を抜くと周囲の歯茎が下がりやすくなりますので、気をつける必要があります。もともと歯茎が薄い方は、抜歯後にすぐブリッジを作るのではなく、3〜4ヶ月は最低でも待ってからブリッジを作成することをお勧めしております。場合によっては、歯茎が下がってしまいますので、歯茎の再生治療などで歯茎を回復させてからブリッジを作成した方が見た目が良い場合もあります。
今回は、オールセラミックのブリッジをしたけど歯茎が下がってしまい、見た目の悪い長いセラミックになってしまったという方の審美歯科治療ケースをご紹介いたします。
患者様によっては、差し歯なんてあれば素材はなんでも良いと言う方もいらっしゃいます。
そんな場合は、場合は必要ありませんが,前歯の差し歯をよりきれいなものにしたいと言う場合はオールセラミックという金属を使用しない素材で審美歯科治療を行う事をお勧めしております。
上のお写真が従来のセラミック素材であるメタルボンドというタイプのセラミックで、下のお写真が金属を使用しないオールセラミックです。
違いがわかりにくいという方のために、簡単に見た目の違いのポイントを説明いたします。特徴としましては以下の2点があります。
差し歯が古くなって見た目が悪い!
とお考えの方の多くは、セラミック自体の問題というより、歯茎が下がってしまって歯茎が黒くなったりすることが問題となっている場合が多いです。
ご注意いただきたいのは、こういった歯茎が下がったケースをそのままの歯茎の位置で審美歯科をしてしまい、歯の長さが長くなり、失敗したと感じてしまうことになることがあります。歯の長くなったセラミックに関しましてよく相談にお越しいただきます。
あまり知られていないので、初めて聞くという方もいらっしゃるかと思いますが、歯茎の下がってしまったケースの再治療では、まず歯茎の再生治療を行い歯茎の位置を戻してから、オールセラミックなどの審美歯科治療を行わないと長い歯になってしまいます。
長い差し歯が気になって治したい方は、歯茎の再生治療が有効かもしれません。
前歯の長さはほんの数ミリ長いだけで見た目が悪く感じます。
歯茎が下がってしまった状態で審美歯科治療を行いオールセラミック などを入れてしまうと、長い歯になってしまいます。
審美歯科の結果長いオールセラミック を入れることになってしまった方がよくご相談にいらっしゃいます。できましたら、治療前にご相談いただける方がオールセラミック をやり直さずに済みますので良いと思います。
もし、長いオールセラミック を普通の長さに治したいという場合は、歯茎の再生治療と審美歯科治療の再治療の料金がかかります。
審美歯科治療を行う場合、特に前歯ではファイバーの土台を使用します。
歯科治療では金属の土台とファイバーの土台の2種類の土台があります。
前歯など、見える部分の歯をオールセラミックで治療する場合、神経を抜いた歯の土台に気をつける必要があります.これはオールセラミックの透明感があるため土台の色がセラミックの色に影響が出てしまうためです。通常歯の神経を抜いた場合、歯の根っこに土台を立てたうえで差し歯を入れます。この土台の種類に金属とファイバーがあります。
前歯の治療などの審美歯科治療では、オールセラミックという素材を使用します.オールセラミックは透明感があるため、神経を抜いた歯の土台が金属や変色している場合はその色が透けて見えてしまう事があります.金属の土台を使用した場合、オールセラミックが黒ずんで見えてしまう場合があります.
オールセラミックの素材によっては金属の土台が透けない物もあります.その場合、オールセラミックの透明感を少し抑えたものを入れる必要があります。
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また、審美歯科治療に関してご希望の方は無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにてご希望の治療方法の確認、お見積りのお渡しをいたします。まずは無料カウンセリングのお問い合わせをください。
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差し歯を入れたあと10年もすると、歯茎が下がって来て黒ずんで見えてしまうことがあります。
これは、歯茎が下がって、歯の根っこが露出するためです。
今回は、若い時に差し歯を入れて歯茎が下がってしまって黒くなった見た目を改善したケースを紹介いたします。
差し歯の長さが長い、変な形だという場合、歯茎の再生治療お行うことで、歯の長さや形を改善することができる場合が有ります。
また、せっかくオールセラミック で直すなら、綺麗な形にしたいという場合の方も、歯茎の再生治療は有効な方法です。
今回は、形の悪いオールセラミック の差し歯を、歯茎の再生治療とオールセラミック 治療を合わせて行うことで綺麗にしたケースをご紹介いたします。
オールジルコニアセラミックは、非常に硬いセラミックとして注目を浴びていますが、単に硬いだけでなくその表面の結晶構造が滑沢なため噛み合わせた歯を削らないということでも注目を集めています。
セラミックは噛み合わせた歯を削ってしまうので歯ぎしりする方はナイトガードを使用して歯が削れないようにしています。オールジルコニアセラミックは歯ぎしりによる歯の磨耗を起こしにくいという報告が出されてきています。
これは、オールジルコニアの結晶が大きく滑沢なため摩擦が起こりにくいことが原因だと言われています。摩擦が起こりにくいため歯が削れにくいと言えます。
この5年ほどで白い歯の素材が変わってきました。従来使用していた金属を使用するタイプのセラミックはほぼ前歯では使用しなくなりました。歯の透明感が天然の歯に近いオールセラミックが主流になりました。
そして、オールセラミックの強度が従来より上がったのが、ジルコニアという素材のオールセラミックです。ジルコニアは強度があるため、歯のないところのブリッジ治療にも使用することができます。ジルコニアの強度は金属に近いと言われています。ジルコニアは人工ダイアと言われて装飾品などにも使用されることもあります。
最近では、色合いも改善してきています。マルチレイヤーと言って歯の透明感に近づけたジルコニアのタイプも出てきています。
今後はジルコニアの開発が進んで透明感の調整なども行いやすくなるとさらに使用しやすくなると期待しています。
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前歯の虫歯を何度もレジンという詰め物で治すと、だんだんと磨いても汚れたような感じになってしまうことがあります。
そういった場合に、オールセラミック で全部を覆うように審美歯科治療をすると綺麗な見た目が保たれます。
患者様から被せものをはずさずに虫歯の治療や歯周病の治療ができるかご相談をいただきました。
ご質問内容
「治療方法の順番について
下の歯の虫歯、上の歯の奥の歯の歯茎の治療、前歯の歯茎がでているところを削ることは、現在の歯をはずさなくても治療可能ですか?
(もし可能であれば、希望としましては仮歯の期間を短くしたいので歯をはずさず治療を進めたいです。)
答えさせて頂いた内容
「虫歯の治療は、歯の中に入り込んでいるでしょうからはずさないとしっかりと虫歯を除去することは難しいと考えております。
歯茎の治療に関しましても、磨いても磨けない隙間が人工の歯の部分にありますので、ある程度はできても完全には難しいと考えております。
また、しっかりと虫歯を取らないで詰め物をすることは歯を弱めてしまいますので、お勧めしません。」
被せものの中の虫歯を2次虫歯と言います。2次虫歯は、被せものが合わなくなったことが原因で起きる虫歯であるので、被せものをはずさないと完全に虫歯の原因を取り除けません。
一度治療した歯も虫歯になりますので定期的に検診などにお越しいただくことをお勧めしています。
神田ふくしま歯科の虫歯治療
「オールセラミック治療をすれば綺麗になる!」というわけではありません。
オールセラミック治療をしたばかりなのに、歯の長さが長い!左右で歯の長さがちがう!といったことでご相談にいらっしゃる方もいます。
歯の長さが長いオールセラミックを短くする治療法のご紹介です。
前歯の差し歯の色が周りの歯とちがうのが気になっている方、従来の歯科治療ではなく審美歯科治療をされる方が良いでしょう。
審美歯科治療を行う場合、1本の歯の色を回りに合わせる事は難しいため、色の調整の写真を何度か取る事になる場合があります.通常の歯科治療では色見本を見るだけでおおよその色合いを決める事しかしない事が多かったのですが,審美歯科治療ではしっかりと色合いを合わせるために何度かお写真をお撮りしております。
色の加減、歯の背景の色、写真の角度、部屋の明るさ、乾燥具合などによって写真の写り具合が変わってしまいます。何枚も写真を取らせていただいて色の調整をさせていただきます.
審美歯科治療に関しましては下記のリンクページ詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
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場合によっては技工士の方に立ち会ってもらって色を調節する必要がある場合もあります.
また、審美歯科治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.無料カウンセリングは御予約制となりますのでご予約をお取りになってからご来院ください.
「以前のセラミックの色が浮いて見える…。」
「より自然な色調のセラミックにしたい。」
このようなお悩みを持つ方におすすめなのが、オールジルコニアマルチレイヤーです。
今回は、従来のセラミックの味が気になるという患者様の症例をご紹介します。
50代の女性の患者様。以前に装着したセラミックが経年劣化し、透明感がなく浮いたように見えることが気になり、ご来店いただきました。また、周囲の歯も変色しているため全体的にきれいにしたいというご希望がありました。
全体的に治すということでしたので、より自然な色調と耐久性を抑えた「オールジルコニア マルチレイヤー」を選択。
《治療の流れ》
1️⃣いつものセラミックを取り外しし、土台を確認
2️⃣噛み合わせと歯の形を仮歯で調整しながら、オールジルコニアマルチレイヤーを設計
3️⃣患者様の歯に合う色合いや、歯の透明感・グラデーションを設計し、セラミックをセット
《治療後の変化》
✔従来のセラミックより透明感があり、より自然な歯の色を再現
✔ジルコニアの強度があり、しっかり噛める安心感 セラミックが欠けにくいメリットがあります。
✔歯の透明感が周囲と見て、違和感のない仕上がりに
✅自然な色調のグラデーションで、周囲の歯との違和感を感じにくい。
✅従来のセラミックより強度が高い。欠けにくい。
✅金属を使わないため、アレルギーの心配がない
✅表面が白く汚れが付きにくい、変色しにくい
神田ふくしま歯科では、患者様のご希望に合わせた最適な審美歯科治療をご提案させていただきます。
📍神田ふくしま歯科
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🚃 JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分(東京駅の隣の駅です)
📞0120-25-1839
📞03-3251-3921
**「以前のセラミックをもっと自然な色にしたい」「より強度のあるセラミックを検討している」**という方は、ぜひ一度ご相談ください。
審美歯科治療を希望される方のご希望はいろいろございます。
天然の歯のようなオールセラミックを希望される方の治療例です。
白すぎると周りの目が気になってしまうということで、少し抑えた色合いとしております。白すぎないように天然の歯のようにというご希望に合わせたオールセラミックで仕上げました。
このケースでは,歯の色を数十種類の色、透明感の異なるセラミックを重ねています。そのため、天然の歯と同様の深みのある色合いのオールセラミックに仕上がっています。
表面の透明層もいきなり透明でなく自然に見えるようグラデーションがあります。また、内部の色も天然の歯を模倣して歯の成長に合わせた色合いを重ねています。
大変喜んでいただきました。
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また、審美歯科治療をご希望の方はただいま無料カウンセリングを行っておりますので今すぐフリーダイヤルにお電話ください.お電話がつながりましたら審美歯科治療の無料カウンセリングの予約を取りたいとお伝えいただくだけで大丈夫です。電話がつながらない時は下のお問い合わせフォームよりメールでお問い合わせください。
無料カウンセリングにてご希望にあった治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.
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歯茎が下がってしまったり、歯茎がやせてしまった時になぜ歯茎の再生治療をお勧めしているのかをご説明いたします.
歯茎が下がってしまった場合、見た目の問題,歯茎が下がり続けてしまう問題、下がった歯茎の根っこが歯周病や虫歯になってしまう問題が起こります.
歯ぐきの再生治療を行って歯茎を回復させる事でこれらの問題が解決します.
「歯の変色と歯茎の下がり、両方を解決して自然な歯並びへ」
「歯の神経を抜いてから、前歯の色が変わってしまった…」そんなお悩みを抱えていませんか?
単に色を改善するだけであれば、オールセラミックを使って変色した歯を覆うことで美しい見た目にすることが可能です。しかし、もし歯茎が下がって歯が長く見えてしまっている場合、オールセラミックだけでは十分な満足感を得られないことがあります。
成人の方の場合、歯茎の位置が下がっていることは珍しくありません。そのため、どんなに良い素材を使用しても、歯の大きさがアンバランスで気になる方も多いのが現実です。歯茎が下がった状態では、歯の長さが強調され、不自然な印象を与えることもあります。
近年では、こうした問題を解決するために、 歯茎の位置を整えながら歯の長さを平均的に調整する審美歯科治療 が注目されています。この治療法では、オールセラミックを使用して色を改善すると同時に、歯茎の位置を回復させることで歯のバランスを整え、自然で美しい見た目を取り戻すことが可能です。
「色も気になるけれど、歯の長さも整えたい」「笑顔に自信を持ちたい」と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。歯の色、長さ、歯茎の状態をトータルで改善し、満足のいく仕上がりを目指します。新しい笑顔への一歩を私たちと一緒に踏み出しませんか?
歯茎の再生と審美歯科前の状態。神経を抜いた前歯4本が変色してかっ色になってしまっています。変色した上、歯茎が下がってしまっているため、歯の長さが長く、左右非対称に見えています。
こういったケースでは、審美歯科治療と合わせて歯茎の再生治療を行うことで、歯の長さを調整して短くすることが可能です。
歯茎の再生と審美歯科後の状態。
歯茎の再生治療を行うことで、歯茎の位置が本来の位置に戻り、歯の長さが左右対称に調整されています。また、オールセラミック で歯の色を白くすることができました。
歯茎の再生治療に関しましては、下記のリンクページをご覧ください。
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「差し歯治療の進化とオールセラミックの魅力」
この10年ほどで、差し歯治療に使用される素材が大きく進化しています。現在の主流は、天然の歯に近い色合いや透明感を再現できる「オールセラミック」の差し歯です。見た目の美しさだけでなく、金属を使わないため、金属アレルギーのリスクも軽減されます。
昔に入れたセラミック差し歯で、金属の黒い部分が目立ってきた方や、金属アレルギーが気になる方は、オールセラミックによる審美歯科治療でやり直しを検討されてはいかがでしょうか?より自然な見た目を実現できるだけでなく、快適な口腔環境を取り戻せます。
また、奥歯の金歯が気になるという方も増えています。金属が口の中でキラキラと目立つことに不安を感じ、白い歯にしたいというご希望をお持ちの方が多いです。こうしたケースにも、オールセラミックが対応可能です。白いだけでなく、金属と同等の強度を持つため、奥歯の治療にも安心してご利用いただけます。
ただし、オールセラミックは保険外診療となりますが、その分、高い審美性と耐久性を兼ね備えています。見た目と機能を両立させたい方は、ぜひ一度ご相談ください。最新の治療法で、笑顔に自信を持てるお手伝いをいたします。
審美歯科治療に関しての詳しい内容は下記のリンクページに記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.
金属アレルギーの問題や、金属の価格が高くなっている状況を考えると、金属を使用しない治療が主流になってくるものと思います.
審美歯科治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.無料カウンセリングは御予約制となりますのでご予約をお取りになってからご来院ください.
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近年、ジルコニアと言う素材のオールセラミックが販売されるようになりました。(オールセラミックですので、金属を使用しておりません。)
ジルコニアはオールセラミックの中では最も強度のあるセラミックです。今回ご紹介しますゼノスターというオールセラミックは、全体をジルコニアで作成した物になります。
全体がジルコニアですので,割れたり壊れたりしにくいオールセラミックです。デメリットは透明感があまり無いという事になります。
そのため,白ければ金属のように目立たない部分に使用されます。例えば奥歯などに使用されるのが良いと思います。
奥歯の審美歯科治療を行う際に、銀歯を単に白くするというのであれば、強度が一番あるオールジルコニアというタイプのオールセラミックがお値段もオールセラミックの中では一番安いので良いでしょう。
ただ、見た目の透明感も周囲の歯に合わせたいという事であれば、ジルコニアにセラミックコーティングしたオールセラミックが良いでしょう。(少し説明が難しいですがオールセラミックに種類があるとお考えください.)
当院で審美歯科のセラミック治療をされる場合、オールセラミックの種類が5種類あります。
オールセラミックの種類によって、色合いや強度などの違いがあります。
今回は、スペシャルオールセラミックについてのご説明をいたします。